当院の紹介

ごあいさつ

ごあいさつ
北海道

赤ちゃんからご老人まで

  • 赤ちゃんから外出不可能なご老人まで幅広い患者様が治療を受けておられます。毎日忙しく働き、診療に行く時間が全くない会社員の方。施設に入所されているご老人の方。海外で急に具合が悪くなった方。
    先ずは問い合わせ下さい。疑問も氷解します。プライバシーポリシーは完全です。
    身の周りに、もし何をしても全く治らない方がみえましたら、もちろん 難病ではなくとも、ぜひ一度「当院のこのHPをご覧になってください」とお誘いください。
  • 当院は、意図的に治療をする方へ導くということはありません。むしろ、あえて乗り越えなければいけない困難な客観的事実をお伝えしています。
    インガ医学はすべての人に医療機関で検査することを求めています。またその結果を報告してもらい、チェックの時に重要視しています。
  • 遠隔治療は接触しないから効果がボンヤリしているはずとみなさん勘違いされます。しかし、実際は、当院に関してはそういうことはありません。
    初回の治療から4回目の治療までの1ヶ月間を基礎に、「効果の感じ方」を表にすると、以下のようになります。

効果はハッキリ
効果の感じ方

                  効果の感じ方
①63%・・・
1回目か2回目にハッキリ効果がわかる
痛み、下痢、咳、熱、ダルさ、コリなどの症状に多い

②32%・・・
3回目か4回目までに効いた自覚あり
内臓などの臓器疾患に多い

③4% ・・・
1ヶ月以上経過すると効いた自覚あり
皮膚などの疾患に多い

④1% ・・・
(1)効果を確認する前に治療を中止されるケース0.9%
(2)推定ですが、効果なしは0.1%

question

インガ医学のような「非接触治療」は整体などの「直接治療」より治療の刺激が弱いはずだ、と思われるでしょう。しかしそれは間違いです。整体では深い急所に触ることはできません。

  • 関連する注意事項 を熟読ください。
    ❶医療機関の血液検査などで改善を確認するには、3ヶ月以上を要するといわれます。赤血球がすべて入れ替わるには3ヶ月を要するからです。たとえ治療効果が感じられていても、医療機関の検査結果に改善が現れてくるのは相当後になります。
    ❷何年もかけて出来上がった「臓器などの一部の形」が、目視で小さくなったと確認できるには、形成された時と同様に数年以上かかることがあります。一方、ポリープやヘルニアなど、一部の「形成されてしまった肉体的部分」が縮小や消滅していることを数ヶ月で確認できることもあります。ケースバイケースで一定しません。
    ❸現代医学で根本治療ができない一部の難病奇病は、未だデータやメカニズムが不明なため治療方法を独自に探りながら進めます。従って、どうしても時間がかかることがあります。

時間

Q&A

うさぎ
Z~Z~Z~(生きてます)

Q1:インガ医学のインガとはどういう意味ですか?
A:はい、これは「因果」という意味です。結果として出てきた症状には必ず原因があります。原因の特定ができない時治すことは不可能です。そこで最初に原因を特定します。原因は大きく、
①医学的に特定できる「物理的部分」
②東洋医学でいう「経絡」
③「エイキ」というまだ特定されていない気(全部で1000種類)
④「精神(意識&無意識)」
⑤「観念」
に大きく分類しています。原因が特定されましたら、「経絡の気」や「エイキ」や「観念」を使って合理的に治療します。

人体

Q2:「難病専門」とありますが、全て難病も治るのでしょうか?
A:もちろん治らないこともあります。しかし近代医学や東洋医学で見放された方が多く治っています。難病の範囲が明確でないとハッキリ治癒率を言うことはできませんが、「医療機関などで何をしても治らなかった方だけ」をひろって言えば、当院の治療で全体の96%の方が治っています。この治った方の中には強度の喘息で3年もかかった方もいれば、全くの寝たきりのご老人で6回の治療でなんとか歩けるようになった方もいれば、うつ病や痛風が3、4回の治療で治った方もおられます。治るまでの期間は人により様々です。また一方で、クレアチニン値異常の患者様で治っておられない方もみえます。糖尿病も習慣性の問題もあり完治できない方がおられます。

Q3:プラバシーポリシーはどうなっていますか?
A:御連絡頂いた「住所等の個人情報」は信用保証の目的に特化してお預かりいたしますが、情報漏洩防止のためパソコン等には記録しないで厳重に管理し、固く封印されています。「精神と身体に関する個人情報」はご当人のみに開示され、家族間でもご本人の許可がない限り情報は開示されません。

金庫

Q4:施術を受けながらお医者さんの診察は受けた方いいですか?
A:施術を受ける場合もぜひ医療機関に行くことをおすすめします。
特に検査をしてもらう事は重要です。悪くなっていることも良くなっていることも客観的にわかるからです。
基本的には次のように考えています。まずは現代医学というものが最優先されます。そこで100パーセントすべてを現代医学に任せるという選択肢もありますが、10パーセント20パーセントは「自分の意思」で、このような気功治療を受けるという余地を残しておく、そういう自由もあるはずだという考え方です。ですから施術を受けることになっても、今まで通りお医者さんに行かれることを強くおすすめします。

診察

Q5:遠く離れていても、直接行う指圧や鍼と同じように効きますか?
A:ハイ、とても良く効きます。事実、治らないと諦めていた人が良くなったり回復しています。 当会の80%の患者さんは現代医学で治らない方ばかりです。「離れていると効かないのではないか」というのは、誰もが持っている先入観です。
しかし、実際に回復した方の結果を見れば効くことは明らかです。
気功の「気」は目に見えないモノですが、確かに「気」は存在しています。
しかも宗教的なこととは全く無関係です。東洋医学の鍼灸治療の場合で考えてみましょう。
人体を細かく解剖しても「気」とか「経絡」が目に見えるわけではありません。しかし確かに存在していますね。目に見えないモノで存在しているモノはこの世に無数にあります。それと同じことです。

Q6:でもやはり「遠隔治療」というと怪しい感じが残りますが、大丈夫でしょうか?
A:ハイ、ごもっともです。「遠く離れている=効かない」は誰もがもっている固定観念ですが、どうしても疑いが晴れない場合は風邪の施術を一度受けてみてください。
治らない風邪などでその即効性がハッキリわかります。
以下の「幼児の発熱」の事実談をご覧になりますと、スカッとして疑いも晴れると思います。
施術を受ければ良くなった事が実感できます。当会は占いとかオカルト的なこととは一切無縁ですので、どうぞ疑問がありますときは、気軽にお電話ください。難病ではない病気でももちろん引き受けておりますので、気軽に門をたたいてみてください。

発熱

Q7:どのように治療されるのですか?
A:診断は「論理と直感」で行い、治療は「特殊な道具」を使います。「論理」というのは、治療目的がハッキリしたら、カルテの上で「暫定的全体」から「暫定的部分」へと演繹して行き治療方法を選び、それから因果に基づき治療します。
今度は、「効いたという結果(事実)だけ」から帰納して行き、「確定的部分」から「確定的全体」へと進みます。ですから事実確認のため、たとえ患者さんに改善の変化はなくても当方で治療内容を替えていますから、いつも「治療後の報告メールは重要」です。
この繰り返し(因果のサイクル)で「治療の精度」を上げていき、さらに「高位の全体」へと行くようにします。現代医学で因果関係が明らかになっていないときはかなり時間を要します。 話がちょっとややこしいのですが、「体験談」をお読み下されば大体はご理解いただけるとおもいます。

治療は「各患者さんに適合する特殊な治療道具」を使用します。患者さんのその時の状況に合わせて治療日前日に作成することが多いです。念をウンウン集中して送るというのは事実に反した妄想です。
道具 道具(治療道具の一部)
カルテ(カルテの選択)

Q8:治ることはまず間違いないのでしょうか?
A:上記の「因果のサイクル」で治療の精度を上げていくことは可能です。
こういう意味で、これまでの「多くの治験例」から「新しい患者様の症状を治せる確率」を何%とはじき出せます。これを「直線的予測」といっています。そして「この症状なら治ると思います」ということはできます。
しかしそうは言いましても、病気には変則的な想定外の要因が隠されていることも多く、病気が治ることを当院が保証しているわけではありません。

Q9:治療の代金は初回は無料で、その後も記載されている代金以外に課金されることはないでしょうか?
A:はい、ありません。以下は患者の皆様に送信したご挨拶です。参考までにお読みいただくと、当院の治療コンセプトの一部を知ることができます。

  • お知らせするべき事として、当院の治療方法が秋から暮れにかけて革新的にまた発達しました。新体系の治療に切り替える作業は実に大変でした。一つ一つ改革があるたびに、実際に良い結果が伴ってくるかを見極めるのが大変でした。患者さんが少数ということも手伝って、非常に時間がかかりました。
  • 実際に複数の良い結果が出たら、今度は、道具からカルテから何から何まで全て変えなければなりません。それが何十回と波状的に次から次へと押し寄せてきます。治療をこなしながら前進します。走りながら針の穴に糸を通すことを何千回と繰り返すようなものでした。書き換えと道具の変更はものすごく時間がかかります。

アトピー性皮膚炎

  • 「アトピー性皮膚炎」はほぼ治るめどが立ってきています。あと何をしても治らない「痛み」もほぼすべて治療可能です。また「不安」などは医学的対象となる症状ではないのですが、これも可能になりました。ウツ病、神経症、心身症などの「症状」は前から治しておりますし、よく治ります。

痔

  • 「痔」もこれまでは時間がかかっておりましたが相当短縮できているようです。「認知症」「腎臓」「肝臓」「肺」「内臓関係の全ての治療」「ホルモン系の治療」「神経系の治療」「不妊」なども、従来から治してきましたが、もっと効果的に治るようになっております。
  • こういう実績を積むことは、実に大変です。たった一つの病気を征服することでも天文学的に大変です。多くの原因が絡んでいるからです。何かの病気に特化して(例えば、痔など)、その治療の専門院として宣伝することも可能ですが、ビジネス的にやる意思がありませんので、ご縁に任せています。
  • 現在治療用に3部屋を使用していますが、物理的に精一杯になりました。 お一人のカルテが7,8枚も必要となるため、道具も全て入れると相当なスペースが必要となるからです。なるべく治療代金を圧縮して行きたいのですが、維持管理と治療道具などを買いそろえ、加工することなどが前進的に可能であるという範囲内で、コツコツ努力していくようにしておりますので、その点、ご理解よろしくお願いします。

星空

Q10:インガ医学の特徴は何ですか?
A:大きく五つの特徴があります。
①通常の医学や民間治療で治らない症状が治ることが多い
②治療に通う時間と経費が100%節約できる
(時間は平均4時間、交通費は平均1回1200円)
報告をキチンとしないと治りが遅くなる
(情報無くして治験無し)
間接治療なので直接治療より劣ると思われている
(ネット上の間接治療は効果弱下)
⑤自己の病状が客観的に分かる
(医療機関検査の補助的情報となりうる)

連絡

Q11:風邪の治療についておしえてください。
A:今週(2021/12/20)から風邪以外に「免疫力低下の治療」を設けて治療することが決まりました。ご存じのように「免疫(リンパ)はストレスによって直ぐ劇的に低下」します。NHK のある番組では、被験者の学生さんに偽の「単位が取れなくて落ちた」という情報を与えたら、そうでない学生と比較したら、偽情報を得た学生の免疫力は明らかに直ぐガタ落ちでした。
・入院すると免疫力は直ぐ落ちます。病院は自宅と比べ格段にストレスが多いからです。病院関係者には盲点ですが、患者さんはひどい検査疲労と加齢と入院によるストレス(免疫低下)の3つが重複して亡くなるケースもあります。また忙しい勤労者だけではなく、幼稚園児やお子さんは学校でのストレスが多く、みえないところで免疫が低下しているケースが多いのが現代です。
風邪の患者さんの10人に1,2人くらいは風邪ではなく「免疫低下」です。免疫低下が1番ハッキリ現れるのは、
❶喉が痛くなる
❷耳がキーンと痛い
❸コリが首から上に出てくる
❹胃が痛くなる
❺食欲がなくなる
の5つあります。お子さんの「耳が痛い」はほとんどが免疫力低下です。まだ安定していないからです。お子さんの場合、耳鼻科に行って抗生剤をズッと長期に飲ませても治らないことが多くあります。それには理由があります。
・「免疫治療」と当たり前のようにいっていますが、「免疫をチェック」することもまた「免疫を治療する」ことも、一般の医学では面倒なことであって不明な事が多く、また治す手段がありません。治す手段は抗生剤と決まっておりますが、抗生剤では「免疫を上げる」ことはできません。あれは「炎症を抑える」のであって、免疫を上げる力はゼロです。お母さん方はこの点をハッキリ記憶しておいてください。こういう情報は知らぬ間に風化します。ですからインガ医学の患者さんの受ける利益は「実際にものすごく大きい」といえます。

風邪

写真

Q12:風邪は治療日以外にも治していただけるのですか?

A:ハイ、月曜日と火曜日の治療日には無料で風邪の治療を毎週行っております。風邪の治療を行ってから、本来の治療を行う順番です。

【治療日以外の風邪の治療】については、以下のように基準を設けました。
ルール①原則、治療日以外に治療することはありません。
ルール②もちろん不安なときはお知らせください。「どうしてもこの風邪が人生上大いに影響がある」と判断されたときは治療依頼の御連絡を遠慮なくください。

高熱

ルール②のケース」がついこの間発生しましたので記します。
・2週間ほど前(2021年12月18日)の事ですが、こういう「劇的なこと」がおこりました。レギュラー治療を受けておられる方です。よほどのことでない限り連絡はされない方ですが、電話をかけてこられて、「高熱が出て苦しい」ということでした。その前も風邪の治療などをいろいろしていましたが、調べると「風邪ではない」と出ます。
・経験則で、こういう時「風邪ではないと出るのは肺炎であることが多い」ので、電話中に「どうも肺炎ですね、これから手を打ちます」と返事をしました。調べると、方法は最新のモノと出ました。カルテを作り、その時点で「一番新しくできたばかりの方法」で治療ということになりました。
・ちょうど治療開始が午後2時だったと記憶しています。結果的に午後8時には肺炎はチェック上治っていました。実際にご本人が気持ちよくなって眠り始められたのは午後10時頃だったと記憶しています。
・その日の夜、これなら大丈夫だろうと思いつつ、ちょっと気になってこの方の肺炎をしらべて大いに驚きました。半信半疑でその場で音声入力し、付き添いの方(お子さんB)にメールしました。以下がその時のままのメールです。文字を直す暇もありませんでしたのをそのまま以下に貼り付けます。注は後付けです。

メール

(音声入力です)今寝る前に今回の肺炎の事について考えておりましたが、全くちょっと予想を超えていました。要するに今回の肺炎は、肺炎の中でも最も重篤な肺炎で、3日後にはなくなるところでした。私もそれは本当にちょっと甘い認識でした。Bさんのそばで見ていた観察が正しいわけです。いま調べて分かりました。今回Aさんが肺炎から直られたのはほとんど奇跡的な状態です。といいますのは、私がかなり前ですが最後に肺炎の治療を患者さんに施したときの力は、今の力を100とすると30でした。比較でいうと、私が長年かかっていた東洋医学の鍼の達人の先生でも大体33の力しかなかったわけですから、今回のAさんの肺炎は93でした(注:後のメールで言いましたが、Aさんの肺炎は「急性肺炎」でした)。ですから100の力がないと救えなかったわけです。ちょうど私は当時30だったのが今100の力があったのでたまたま直すことができましたが、今回のAさんの肺炎はちょっと特別(注:ストレスが絡む)でした。あと3日でこの世を去るような状態の肺炎でした。

肺炎

1番驚いたのは、病院に入っても(注:Aさんは大きな大学病院で定期検査をされている)病院にはこの肺炎を治す手立てが全くないということです。つまり病院で死去するしかないというそういうとんでもない肺炎だったわけです。特に脳のそーゆー血管が膨らむような強い薬を投与しても今回の肺炎は治る事はなかったという位のひどい肺炎で、レントゲンで撮ると真っ白の肺炎だったということです(注:私が三叉神経痛で治療できなかった9年ほど前に、Aさんは持病で止むなく入院され、そのときお医者さんが驚くくらいの劇薬を投与されました。脳の血管が大きく膨らんだのはこの時です)。インガ医学

脳

・上記のメールにもありますが、私は直接お顔など様子がわかりません。そばで付き添っていたお子さん(B)の判断が正しかったのです。そのことは治られてから送信してこられた以下のAさんのメールで、後追いですが、その置かれた事情がよく理解できます。

そうだったのですね。Bが私を見ていて、どんどん体が冷たくなっていき唇の色も尋常ではなく、このままでは大変なことになると言っていたのが当たっていたのですね。そんなに自分がひどい肺炎にかかっているとは、自分でもびっくりですが、でもこんなに体がガタガタ震えたり、どんどん熱が上がってくるのは、生まれてはじめての経験でした。あまりの辛さに自分ではもう何が何だかわからなくて何も判断ができませんでした。そばにBがいてくれて、これはただごとではないと気がついてくれ、先生に治療していただいて私は命拾いをしたのですね。本当に人の命ははかないものです。何がきっかけで命を落とすか本当にわからないものだとしみじみと感じました。本当に助けてくださりありがとうございました。言葉に尽くせない位感謝しております。本当に本当にありがとうございました。

回復

・翌日に私から送ったメールに「あの日(18日土曜日)、午後2時くらいに治療開始しましたが、もし治療していなかったらどうなったかを推測してみました。特殊な急性肺炎です。偶然ですが、六時間後に治った時間である土曜日午後8時に意識がなくなる。(いつもの大学病院に)救急搬送する。翌日日曜日も月曜日も意識は戻らない。水は溜まっていないが肺は真っ白。火曜日午後逝去」という推測でした。やはり側にいる方の必死の判断がお母さんを救ったといえるとおもいます。なにかあったときは躊躇なく御連絡ください。

緊急

写真

Q13:治療されている方法を詳しく教えていただけませんか?

治療には「目的」と「方法」が二大軸です。「方法」はようやく「すべての疾患」を対象に、治すことが可能になりました。

ただし「寿命に関わる疾患」と「医学ではなく宗教学的観点からしか説明できない疾患」と「精神分裂」は除きます。

「方法」には大きく❶東洋医学の経絡、❷新しい人類未踏の無数にあるツボ、❸一気に核心に迫ることのできる整体など、の3種類に分かれます。❶は東洋医学のツボですが、インガ医学独自に発見した経絡ツボとその体系があります。例えば、目の中や頭蓋骨の中に多くの腎経の経穴があります。これは中国の古典『黄帝内経』や『素問』などにも記述がありません。おそらく故人は知っていたけれど触れようがないから書かなかったんだとおもいます。しかし、驚いたことに、これらの未知の経絡のツボを入れると治療効果が漢方薬や鍼灸の5倍くらいにおおきくなりました。

つぼ

❷はインガ医学独自のツボです。「神経分割」「尿点」「要」「精神点」「三分帯」「心肺系スポット・・・など何千とあります。これを「治療道具」で治していきます。すべての治療に道具は必要です。知らない方は、遠隔治療は「念」でウンウンやるもんだと勝手に決めつけます。そういうひとが多いですね。

じつはもっとも設定が困難なのは「目的」です。どう説明して良いか途方に暮れますが、1つの目的が複数に分割する。その目的に「階層」がる。また目的が「分割ではなく変質してしまう」こともある。「便秘」といっても、その目的は「精神」「肉体(解剖学の対象・部分)」「現象」「未知の領域」に分かれます。また同じ「便秘」でも「様々な原因とその人の便秘に因果関係を付けた治療目的にするか否か」などが出てきます。またいったん治る軌道に入っても、治る過程で、状態が違ってきますので「必ず方法の軌道修正」が必要となります。便秘より癌の方が治療が簡単なことがいくらでもあります。まだ無数に近くありますが、言葉では説明しきれません。

こういう背景の上に立って、「すべての疾患を治す方法」はついに確立しましたが、もう一方の「目的」を見つけることは簡単にいかないことが多い、と言えるようになりました。

とにかく、人の身体は宇宙大です。治る期間を短縮しようとしても自然の摂理があり、その道理と仮定を踏まえていくしか方法はありません。予測を聞かれることがよくありますが、あくまで「その時点で考えられる予測」しか申し上げられません。私どもにできることは「精一杯やることだけ」ですが、全く何もないところから十数年でここまでこれたことは「やれることをすべて毎回やってきた」からだとおもいます。

宇宙

写真

電話

Q15:患者さんからのメール「ほぼ毎日夕方6時過ぎウォーキングをしていますが、昨日、1月23日午後6時半頃ウォーキング始めましたら、だるさの為に途中で中止しました。治療中の為かと思いました。治療日は運動を控えた方が良いのでしょうか?」

A:運動抑制時間帯
Aグループの人は、月曜日の治療日は夕方近く治療を開始しています。「月曜日夕方4時or5時以降」は有酸素運動は禁止orなるべく抑制してください。
Bグループの人は、火曜日「午後1時半頃~午後4時か5時までの3時間or4時間」は有酸素運動は禁止orなるべく抑制してください。相当な刺激が身体に入りますので。
治療の刺激を取り込んで自分のものにするために、他へ使うエネルギーを治療に回さないといけません。
エネルギーを運動(=ユックリ歩く以上の有酸素運動)に使うと治療の刺激が30%くらい失われます。運動をするとせっかくの治療の刺激が消化されません。もったいないです。

ウォーキング

Q16:治療に関して特に訴えたいことはありますか?

A:健康に関する「3大鉄則

  • ハイ、私は今でも何十箇所と悪いところがありまして、それもすべて一筋縄ではいかないものばかりです。まあいろいろなことをこのように皆様にご連絡しておりますが、結局「一番短い言葉で健康に関する真実を言え」ばどうなるのか?「3大鉄則」があります。
  • 鉄則①
    「どんな症状もその場所だけが悪い」というケースはありません。1000の症状があるとして、例えば「膝が悪い」「腰が悪い」「目が悪い」という場合、その場所だけが悪いということは一例もありません。必ず他の箇所が絡んでいます。
  • 例えば、皮膚や目などが悪いとき平均20箇所が絡んでいます。そういう20箇所というのを「水位」と表現することが多いです。水位が減ってくると初めて水面下の全体像が見えてきます。木の腐ったものや泥などの残骸が見えてきます。こうなると初めてその悪い箇所が治り始めます。これを「根本治療」といいます。

ひざ

  • 鉄則②
    何か一つの食品を食べると(健康に必要ということはあるとしても)「なんらかの症状が治る」ということはありません。完全にないかというと数例はあります。その一つは、「グルコサミンコンドロイチン」です。これを飲むと膝が良くなる人が40%ぐらいあります。他の人に効いたものが自分に効くことはまずありません。しかしこの例のように40%もの人が効くというのは実に珍しいケースです。他の99%はこういうことはありません。
  • ですから自分の考えが強すぎる方は、「その場所だけが悪いと考えがちになる傾向」があります。また「これを摂れば治る」「このビタミンが不足だからこうなった」と突っ走る傾向があります。

食品

  • 鉄則③
    わたしはこれまで、縁に任せ、東洋医学や南東諸島の石の療法やロシアの民間治療までありとあらゆる約5000種類の治療方法を検証してきました。大分前に気がついた真実があります。それは「この世には10段階評価すると効果が1~3までのものが無数に存在する」ということです。
  • ほんとうに、全国(世界)駆け巡っても、皆さんが絶賛する治療を実際に自分が受けてみますと、そのマックスの効果は3でした。8年間テレビに出ていた頃ですが、各所に行っては、「日本で一番という(奇跡の手)整体師」のところに出かけ揉んでもらいました。
  • 全療法の内、効果5までいっていたケースはほんの数例でした。鍼灸師の澤田健さんとその弟子の代田文誌さん(京都大学生理学教室の石川日出鶴丸博士の関係)の治療、大阪のROPPOUさんなどです。遠隔気功は何を取っても3まで効果のあるものはまったくなく、「数人の気を寄せて見えない相手に送る類いの治療」は何十年前からありますが、興味本位ばかりで効果は0.3でした。ですから私どもが当てずっぽうでも友人の紹介でも、効果のある治療に当たる可能性は実に0.0001%です。
  • 昔から仏教では 「一因外道」といいます。外道というのは「正しい道がわからないもの」という意味で、今では差別用語です。これは仏教から来ている言葉です。しかしこれは宇宙の真実で、一つの原因から一つの結果が出ると考えるのは「想像力の欠如」が原因です。
  • インガ医学の現時点の治療効果は、チェックしたところでは、10段階評価の平均「10の下」です。

地球