Q1:インガ医学のインガとはどういう意味ですか?
A:はい、これは「因果」という意味です。結果として出てきた症状には必ず原因があります。原因の特定ができない時治すことは不可能です。そこで最初に原因を特定します。原因は大きく、
①医学的に特定できる「物理的部分」
②東洋医学でいう「経絡」
③「エイキ」というまだ特定されていない気(全部で1000種類)
④「精神(意識&無意識)」
⑤「観念」
に大きく分類しています。原因が特定されましたら、「経絡の気」や「エイキ」や「観念」を使って合理的に治療します。
Q2:「難病専門」とありますが、全て難病も治るのでしょうか?
A:もちろん治らないこともあります。しかし近代医学や東洋医学で見放された方が多く治っています。難病の範囲が明確でないとハッキリ治癒率を言うことはできませんが、「医療機関などで何をしても治らなかった方だけ」をひろって言えば、当院の治療で全体の96%の方が治っています。この治った方の中には強度の喘息で3年もかかった方もいれば、全くの寝たきりのご老人で6回の治療でなんとか歩けるようになった方もいれば、うつ病や痛風が3、4回の治療で治った方もおられます。治るまでの期間は人により様々です。また一方で、クレアチニン値異常の患者様で治っておられない方もみえます。糖尿病も習慣性の問題もあり完治できない方がおられます。
Q3:プラバシーポリシーはどうなっていますか?
A:御連絡頂いた「住所等の個人情報」は信用保証の目的に特化してお預かりいたしますが、情報漏洩防止のためパソコン等には記録しないで厳重に管理し、固く封印されています。「精神と身体に関する個人情報」はご当人のみに開示され、家族間でもご本人の許可がない限り情報は開示されません。
Q4:施術を受けながらお医者さんの診察は受けた方いいですか?
A:施術を受ける場合もぜひ医療機関に行くことをおすすめします。
特に検査をしてもらう事は重要です。悪くなっていることも良くなっていることも客観的にわかるからです。
基本的には次のように考えています。まずは現代医学というものが最優先されます。そこで100パーセントすべてを現代医学に任せるという選択肢もありますが、10パーセント20パーセントは「自分の意思」で、このような気功治療を受けるという余地を残しておく、そういう自由もあるはずだという考え方です。ですから施術を受けることになっても、今まで通りお医者さんに行かれることを強くおすすめします。
Q5:遠く離れていても、直接行う指圧や鍼と同じように効きますか?
A:ハイ、とても良く効きます。事実、治らないと諦めていた人が良くなったり回復しています。 当会の80%の患者さんは現代医学で治らない方ばかりです。「離れていると効かないのではないか」というのは、誰もが持っている先入観です。
しかし、実際に回復した方の結果を見れば効くことは明らかです。
気功の「気」は目に見えないモノですが、確かに「気」は存在しています。
しかも宗教的なこととは全く無関係です。東洋医学の鍼灸治療の場合で考えてみましょう。
人体を細かく解剖しても「気」とか「経絡」が目に見えるわけではありません。しかし確かに存在していますね。目に見えないモノで存在しているモノはこの世に無数にあります。それと同じことです。
Q6:でもやはり「遠隔治療」というと怪しい感じが残りますが、大丈夫でしょうか?
A:ハイ、ごもっともです。「遠く離れている=効かない」は誰もがもっている固定観念ですが、どうしても疑いが晴れない場合は風邪の施術を一度受けてみてください。
治らない風邪などでその即効性がハッキリわかります。
⇒以下の「幼児の発熱」の事実談をご覧になりますと、スカッとして疑いも晴れると思います。
施術を受ければ良くなった事が実感できます。当会は占いとかオカルト的なこととは一切無縁ですので、どうぞ疑問がありますときは、気軽にお電話ください。難病ではない病気でももちろん引き受けておりますので、気軽に門をたたいてみてください。
Q7:どのように治療されるのですか?
A:診断は「論理と直感」で行い、治療は「特殊な道具」を使います。「論理」というのは、治療目的がハッキリしたら、カルテの上で「暫定的全体」から「暫定的部分」へと演繹して行き治療方法を選び、それから因果に基づき治療します。
今度は、「効いたという結果(事実)だけ」から帰納して行き、「確定的部分」から「確定的全体」へと進みます。ですから事実確認のため、たとえ患者さんに改善の変化はなくても当方で治療内容を替えていますから、いつも「治療後の報告メールは重要」です。
この繰り返し(因果のサイクル)で「治療の精度」を上げていき、さらに「高位の全体」へと行くようにします。現代医学で因果関係が明らかになっていないときはかなり時間を要します。 話がちょっとややこしいのですが、「体験談」をお読み下されば大体はご理解いただけるとおもいます。
治療は「各患者さんに適合する特殊な治療道具」を使用します。患者さんのその時の状況に合わせて治療日前日に作成することが多いです。念をウンウン集中して送るというのは事実に反した妄想です。
(治療道具の一部)
(カルテの選択)
Q8:治ることはまず間違いないのでしょうか?
A:上記の「因果のサイクル」で治療の精度を上げていくことは可能です。
こういう意味で、これまでの「多くの治験例」から「新しい患者様の症状を治せる確率」を何%とはじき出せます。これを「直線的予測」といっています。そして「この症状なら治ると思います」ということはできます。
しかしそうは言いましても、病気には変則的な想定外の要因が隠されていることも多く、病気が治ることを当院が保証しているわけではありません。
Q9:治療の代金は初回は無料で、その後も記載されている代金以外に課金されることはないでしょうか?
A:はい、ありません。以下は患者の皆様に送信したご挨拶です。参考までにお読みいただくと、当院の治療コンセプトの一部を知ることができます。
- お知らせするべき事として、当院の治療方法が秋から暮れにかけて革新的にまた発達しました。新体系の治療に切り替える作業は実に大変でした。一つ一つ改革があるたびに、実際に良い結果が伴ってくるかを見極めるのが大変でした。患者さんが少数ということも手伝って、非常に時間がかかりました。
- 実際に複数の良い結果が出たら、今度は、道具からカルテから何から何まで全て変えなければなりません。それが何十回と波状的に次から次へと押し寄せてきます。治療をこなしながら前進します。走りながら針の穴に糸を通すことを何千回と繰り返すようなものでした。書き換えと道具の変更はものすごく時間がかかります。
- 「アトピー性皮膚炎」はほぼ治るめどが立ってきています。あと何をしても治らない「痛み」もほぼすべて治療可能です。また「不安」などは医学的対象となる症状ではないのですが、これも可能になりました。ウツ病、神経症、心身症などの「症状」は前から治しておりますし、よく治ります。
- 「痔」もこれまでは時間がかかっておりましたが相当短縮できているようです。「認知症」「腎臓」「肝臓」「肺」「内臓関係の全ての治療」「ホルモン系の治療」「神経系の治療」「不妊」なども、従来から治してきましたが、もっと効果的に治るようになっております。
- こういう実績を積むことは、実に大変です。たった一つの病気を征服することでも天文学的に大変です。多くの原因が絡んでいるからです。何かの病気に特化して(例えば、痔など)、その治療の専門院として宣伝することも可能ですが、ビジネス的にやる意思がありませんので、ご縁に任せています。
- 現在治療用に3部屋を使用していますが、物理的に精一杯になりました。 お一人のカルテが7,8枚も必要となるため、道具も全て入れると相当なスペースが必要となるからです。なるべく治療代金を圧縮して行きたいのですが、維持管理と治療道具などを買いそろえ、加工することなどが前進的に可能であるという範囲内で、コツコツ努力していくようにしておりますので、その点、ご理解よろしくお願いします。
Q10:インガ医学の特徴は何ですか?
A:大きく五つの特徴があります。
①通常の医学や民間治療で治らない症状が治ることが多い
②治療に通う時間と経費が100%節約できる
(時間は平均4時間、交通費は平均1回1200円)
③報告をキチンとしないと治りが遅くなる
(情報無くして治験無し)
④間接治療なので直接治療より劣ると思われている
(ネット上の間接治療は効果弱下)
⑤自己の病状が客観的に分かる
(医療機関検査の補助的情報となりうる)
Q11:風邪の治療についておしえてください。
A:今週(2021/12/20)から風邪以外に「免疫力低下の治療」を設けて治療することが決まりました。ご存じのように「免疫(リンパ)はストレスによって直ぐ劇的に低下」します。NHK のある番組では、被験者の学生さんに偽の「単位が取れなくて落ちた」という情報を与えたら、そうでない学生と比較したら、偽情報を得た学生の免疫力は明らかに直ぐガタ落ちでした。
・入院すると免疫力は直ぐ落ちます。病院は自宅と比べ格段にストレスが多いからです。病院関係者には盲点ですが、患者さんはひどい検査疲労と加齢と入院によるストレス(免疫低下)の3つが重複して亡くなるケースもあります。また忙しい勤労者だけではなく、幼稚園児やお子さんは学校でのストレスが多く、みえないところで免疫が低下しているケースが多いのが現代です。
風邪の患者さんの10人に1,2人くらいは風邪ではなく「免疫低下」です。免疫低下が1番ハッキリ現れるのは、
❶喉が痛くなる
❷耳がキーンと痛い
❸コリが首から上に出てくる
❹胃が痛くなる
❺食欲がなくなる
の5つあります。お子さんの「耳が痛い」はほとんどが免疫力低下です。まだ安定していないからです。お子さんの場合、耳鼻科に行って抗生剤をズッと長期に飲ませても治らないことが多くあります。それには理由があります。
・「免疫治療」と当たり前のようにいっていますが、「免疫をチェック」することもまた「免疫を治療する」ことも、一般の医学では面倒なことであって不明な事が多く、また治す手段がありません。治す手段は抗生剤と決まっておりますが、抗生剤では「免疫を上げる」ことはできません。あれは「炎症を抑える」のであって、免疫を上げる力はゼロです。お母さん方はこの点をハッキリ記憶しておいてください。こういう情報は知らぬ間に風化します。ですからインガ医学の患者さんの受ける利益は「実際にものすごく大きい」といえます。