インガ医学

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幼児の発熱(インガ医学)

◆幼児の発熱(その1)

  • 子供(男の子)が丁度一歳半を少し過ぎた頃でした。おそらく一週間ほど、やや風邪気味かなという状態が続いたあとに、39度ほどの熱を出しました。ビックリして小児科にかかり、幾つかの薬と共に解熱剤を出された事と、38.5度以上で苦しそうな時に下げてあげるために使って下さいというお医者さんの指示をハッキリ覚えています。解熱剤は、今思えば使い切れない量(10回分くらいでしょうか)を出されました。
  • その夜もやはり39-40度の熱が出て、初めて解熱剤を使いました。翌日は熱が36-7度台に下がりました。このまま様子を見れば治るだろうと思っていました。ところが夜になるとまた40度の熱が出てしまいました。私も妻も2人ともビックリしてしまい、また指示にあった38.5度を超えていたこともあって解熱剤を使いました。
  • 昼間は熱が下がり、夜には40度出て解熱剤を使うということを繰り返しました。ちょうどこの時の様子が写真に残っています。昼間に床に置いてあげた後にへばりつくようにして寝てしまった写真です。体温計で測定しても36-7台だったと思いますが、後から思えば何か力無く疲れ切って倒れ込んでいるようでした。その時もコレは何か只事ではないのではないかと思っていた記憶があります。
  • そうして夜に熱が40度出て解熱剤の効果で昼間には下がるサイクルを4-5日は繰り返したでしょうか。はじめに小児科に行ってから2-3日後にも小児科にかかりました。しかし昼間行っても、その時点では熱が下がり、様子もやや元気がない程度なので引き続き経過をみるという事で帰されてしまいました。
  • しかし、親としてはどうも変だと感じていました。サイクルを経る毎に、上の写真のくだりにも書いたように熱が下がっている時の様子がおかしくなっていきます。1日1日、良くなっていく傾向が見えない事にだんだんと恐怖を感じはじめました。何をどうしていいかわかりませんでした。
  • そこで、はじめてでしたが先生に連絡しました。経緯をお話しすると、先生は非常に子供は危ない状態であって、すぐに治療の必要があるのではないかとおっしゃいました。
    重度の肺炎の手前で、普通の医療機関では入院して抗生物質漬けになって二、三週間かかるかもしれないとおっしゃいました。そこで、一旦電話を切り、良く考え、治療をお願いすることにしました。
  • 先生は、解熱剤はとても使い方が難しい事を話して下さいました。体が熱をあげようあげようとしている最中に、あがりきらないタイミングで解熱剤を使ったために、また体が熱を上げようとしたのだ、とおっしゃいました。そして、それを繰り返してしまったために、もう自力で熱をあげることもできなくなりつつあるようだ、との事でした。
  • まずは解熱剤を一旦キッパリやめるように指示されました。それから身体を冷さないように指示されました。先生は治療を開始してくださり、こまめに熱を測るように指示されました。治療を開始したら高熱がでるから、その時に備えて、おでこだけは冷す準備をするようにも言われました。
  • 治療開始後30分ほどだったでしょうか、それまでと全く違う熱の出方をしはじめました。全身がカッカと、特に膝の裏や肘の内側が熱くなりだしました。熱は今まで見た事がなかった41.4度にもなっていました。先生からおでこを冷すように指示があり、おでこに冷えピタを貼って冷やしはじめました。
  • その後は測っていませんでしたが、しばらくのあいだ熱が噴き出すように出ていました。
    自分も隣に横になりながら、こんなに言われた通りに熱が出るなんてとビックリしました。
    その後経過を報告すると、おそらく快方に向かうだろうとの事でした。
  • あくる日の夕方にはすっかり元気になっていました。この日は休日でしたが、念のためにと救急外来にもつれていきましたが、何故こんな元気なのに連れてきたのかとお医者さんに迷惑そうな態度をされるほど元気になっていました。
  • この時の写真を見ると、その時の「どうすれば良いのだろうか」という怖さが蘇ってきます。お医者さんに出された薬は使い切らなければいけないという先入観や、飲み方を十分に注意しなければと深く思いました。そして子供には本当に申し訳ない事をして苦しめてしまったと思います。先生に治療して頂かずに、あのままのサイクルを繰り返してしまっていたら、と思うと本当に恐ろしいです。(愛知県O様)

こども風邪

◆幼児の発熱(その2)

2016年3月8日(火)発熱一日目

  • 一歳と五ヶ月になる女の子です。朝、熱を測ると37度あり、平熱が35~36度台なので少し高めだったが、普段と変わらない様子だった。
    午後2時に保育園から連絡あり、お昼寝後に38度2分の発熱とのこと。食欲もあり、元気に遊び、お昼寝もしたとのこと。
  • その日は、インガ医学において、一ヶ月続いていた娘の鼻水、咳と、目やにの治療をアレルギーと風邪の両方から治療する日だったので、インガ医学にも連絡すると、今日午前から治療したので、ようやく熱が出るほど体が正常になった、免疫が活性化されている、熱が出るのは悪いことではないと言われた。
  • 夕方に小児科に連れていくと、39度まで熱が上がっており、インフルエンザの検査をしたが反応なし。解熱剤をもらうが投与せず。

3月10日(木)発熱三日目

  • 朝もまだ39度あり、インガ医学に連絡し、熱を下げますとのこと。午前中に37度4分まで下がり、お昼には38度あったが、元気があり、遊ぼうとする。

3月11日(金)発熱四日目

  • 朝、熱が39度あり、今度は小児科を変えて再度受診し精密検査を受ける。インフルエンザ、アデノウイルスではなく、血液検査の結果、ウイルス性の高熱だと言われたが、病名はつかず。リンパの腫れ、喉と耳の赤みがあり、抗生剤をもらう。
  • インガ医学に連絡すると、熱が出て免疫が活性化されたので、今日の午後には自然と熱が下がるだろうと言われる。
  • 予測通り夕方には37度になり、午後から翌朝までほとんど眠り続ける。起きても元気がなく、くたっとしている。

3月12日(土)発熱五日目

  • 朝、熱は36度になる。機嫌がよくなく、眠い。インガ医学では、体が十分に奮闘したあとなので、体力回復のためによく寝ると言われる。(大阪市 G様)

インガ医学のコメント

1 当院では赤ちゃんの発熱について独自の見解を持っています。それは「幼児の発熱(高熱)は免疫力を高める目的を持っている」というものです。これは本に書いてあるわけではなく、また医学上の常識でもありません。ただし、このような高熱を全ての幼児が経験するというわけではありません。

2 一般化していいますと、発熱は39度の熱が続き、4日間は続くと考えます。解熱剤や熱を下げる座薬は用いてもよいのですが、焦って初期から多用しないことが重要です。ジックリ腰を据え、高熱がずっと連続するときは、適宜座薬を用います。

3 実際にその現場に出くわすと、想像以上に心配になります。もちろん、適当な頃を見計らって医療機関を受診し、他のウイルスがいないかなどの精密検査を受けるべきです。また、お母さん方はその検査結果をインガ医学に送って相談されています。

4 風邪のウイルスで散々荒らされた結果として喉や耳の中が赤くなります。喉が赤いとウイルスがいると即断してはいけません。いないことが多いです。しかし、これは炎症ですから抗生剤は効きます。もしお医者さんから抗生剤を処方されたら、原則として飲むのがよいとおもいます。

5 上記の赤ちゃん(幼児の発熱その2)の場合、コレまでの経験から「この子の身体の中で起こっていたこと」を推測すると、以下のようになります。

  • この高熱を繰り返す赤ちゃんの身体は、終わりの段階で喉や耳の中に炎症がある以外、身体のどこも悪くなかった。
  • 最初の熱が出た日の午前に、インガ医学の風邪の治療を受けていたので、風邪は治っていた。
  • ズッと身体は長期間、シンネリ黙って風邪に耐えていた。しかし、この日風邪の治療を受けて身体は大いに反発する力を得て、ついに本格的に熱を出すことができた。

リャマ

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