不妊 逆子(愛知県 A様)
子どもが産まれて、世の中にこんな喜びがあるのだとこの歳にして初めて知りました。二人とも40歳台の夫婦から生まれた赤ちゃんですが、実にきれいで元気な赤ちゃんが産まれてくれて、夫婦で驚いています。産まれたばかりで一日一日が本当に大変ですが、それでも、子どもの顔を見るだけで幸せな気持ちになります。心より感謝申し上げます。不妊治療を受ける前の妻は、常に足がひどくむくんでいて極度に疲れやすい状態でしたが、治療を受けてその状態が改善した後に妊娠することができました。逆子治療を受けた後には、その直後の定期検診で赤ちゃんの向きが変わっていることがすぐにわかり、治療の効果を確認することができました。生まれた赤ちゃんが本当に元気であることから思うのですが、母胎の卵子は治療によって、かなりの程度若返っていたのではないかと想像しています。赤ちゃんは、私たち40歳台の夫婦から生まれたとは思えないくらい、それくらい実に満足な状態で生まれてきてくれました。
各種臓器疾患(横浜市 N様)
私はながく子供が欲しいと思っておりましたが、ようやく去年授かることができました。子供が授かるには、単に婦人科の領域だけではなく、腎臓も肝臓も自律神経もその他多くの内臓の問題をクリアしていないといけないと痛感しました。私の場合は、婦人科に属する疾患として「多膿疱性卵巣」というものがありまして、これは婦人科に行きながら半年以上にわたりインガ医学の治療を受けました。と同時に、インガ医学の先生から「腎臓と肝臓が良くないので治療を行います」と言われ、これも治療を受けました。確かに腎臓や肝臓が悪いという自覚が、最初は分からなかったのですが、治療を受けて元気になってくるとハッキリ自覚するようになりました。その他、インガ医学の先生からは、「ご主人の方はまったく生理的に問題はありませんよ」と言われており、また「縁もないと子供には恵まれないのですよ」とも、最初の頃に説明を受けました。私の周りにも、顕微授精も含め、奥さんの方だけが不妊の治療を思い詰めて受けておられる方がおられますが、客観的に考える必要があると思います。先ず、ご主人に欠陥はないかとか、子宮や卵巣以外の腎臓や肝臓などに隠れた異常がないかなど、あらゆることを念頭に取り組まないといけないと痛感した次第です。先ずはご相談だけでもインガ医学にされることをお勧めします。